得するフレッツ光の引越手続き


 引越の際、忙しいし面倒だからとフレッツ光インターネット回線をそのまま移転をして使い続ける方が多いようですが、引越の時こそ新規でキャッシュバック等を受取るチャンスです!!

■移転■
・電話、ネットにて移転手続きをする
・引越先にて工事の立会い
・モデム等の設定
■新規■
・電話、ネットにて解約手続き+新規申込み
・引越先にて工事の立会い
・モデム等の設定

 上記の通り、移転をしたとしても建物が変わるので工事とモデムの再設定が必要になり、手間が省ける訳では無いので、新規で申込みをしてキャッシュバック等の特典を受取った方が断然お得です!

キャッシュバック

 フレッツ光のキャッシュバックは同一住所・同一名義(家族名義含む)では1度しか受取れないようになっています。
 しかし、現状違う住所・違う家族の名義であれば再度受取る事ができます。

(例)
・同一住所・夫名義の回線解約 → 同一住所・夫名義で申込み = 受取れない
・同一住所・夫名義の回線解約 → 同一住所・妻名義で申込み = 受取れない
※但し、6か月から12ヶ月程度の未使用期間があれば受取りができる可能性有
・同一住所・夫名義の回線解約 → 新住所・夫名義で申込み = 受取れない
※但し、新住所で申込みをし、開通してから旧住所の回線を解約なら受取り可能なので、単身の方でも有効
・同一住所・夫名義の回線解約 → 新住所・妻名義で申込み = 受取れる

移転と新規の線引き

 引越前の住所のフレッツ光が契約期間満了済み、もしくは、契約期間未満での解約金がキャッシュバック金額よりも少ないなら新規、解約金がキャッシュバック金額より高いなら移転をした方がいいと思います。

 また、アドレス変更ができないので移転をする方もいるようですが、大体のプロバイダでは月額200円程度でアドレスだけ残せるようなので心配いりませんし、引越が定期的にある方であれば、ヤフーやグーグル等のフリーメールの使用をお勧めします。

 尚、NTT東日本とNTT西日本は別会社になりますので、移転はできず必ず解約になります。